こんばんは。
今夜は、Nゲージ復活のきっかけとなった「はくつる」の乗車を紹介します。
今から12年前の2000年9月4日は、はくつるに乗って青森へ。五能線に乗車して、あけぼので帰るという乗り鉄一人旅に行きました。この旅がきっかけでNゲージを復活することになりました。約17年位のブランクでしたね。
当時、乗車したはくつるの編成は、以下となります。
EF81134
カニ24-109 (金・妻面雨樋)
オハネ25-4 (白・元カートレイン)
オロネ25-703 (金)
オハネフ25-118 (金・雨樋の位置は調査中)
オハネ25-152 (金)
オハネ25-216 (金)
オハネフ25-116 (白・妻面雨樋・元カートレイン)
オハネ25-147 (金)
オハネ25-218 (金)
オハネフ25-202 (金)
よく見る金帯と白帯の混成編成です。金帯車はすべて「あさかぜ」用客車でした。
この編成の曲者はオハネフ25-116ですね。妻面の雨樋・洗面所未更新・白帯という今後製品化は期待できない?客車だと思います。このオハネフ25は元カートレイン用の客車で1987年頃には、青森所属だったのでゆうづるにも使用されていたのではと思います。
私が乗車したのは、オロネ25でした。小学生の頃、九州ブルートレインに連結されていた個室寝台に憧れていたので、はくつる乗車時にはオロネ25を指定しようと決めました。(いま思うと、オハネ25-4やオハネフ25-116に乗車したいですね。あっ!オハネ25は女性専用車でした。)
この旅行での写真は、ほとんど撮っていません(後悔してますよ)。個室の中と五能線で途中下車した時の写真くらいしか残っていません。写真を載せてしまうと、模型が手つかずになってしまうので、これでいいのかな?なんて思ってしまいます。
とりあえず、Nゲージでこの「はくつる」も作成したいと思います。
それでは、おやすみなさい。